2019年 11月 20日 (水)

「ボヘミアン・ラプソディ」アカデミー賞作品賞ダメか!?ブライアン・シンガー監督の少年レイプは致命的

印刷
スマモニの覆面調査のお仕事で高額謝礼を獲得!

まだ早い!藤田菜七子のGⅠ騎乗――Dr.コパの話題づくりの犠牲にするな

   最後にフライデーの騎手・藤田菜七子の記事から。2月17日(2019年)に行われるGⅠ「フェブラリーS」に、藤田がJR女性騎手として初めて出ることが決まった。1月27日に行われた「根岸S」で勝ったコバノキッキングに騎乗するのだが、この馬の馬主で、他にも多くの馬を所有するDr.コパこと小林祥晃が、「菜七子騎手は、競馬の歴史を変えるかもしれません」と話している。

   当日は大きな盛り上がりを見せるだろうが、私は、藤田が勝つ可能性はほとんどないと思っている。たしかにコバノは強い馬だ。9戦7勝の4歳馬。根岸Sはマーフィ騎手騎乗のため2番人気になり、余裕をもって差し切り勝ちした。

   マーフィもいっているように、この馬のベスト距離は1200メートルぐらいだろう。1600メートルは長い。それにマーフィと藤田では腕が違い過ぎる。今度はGⅠだから相手関係も強くなる。競馬界もDr.コパも、話題になればいいと考えているのだろうが、生半可のGⅠ騎乗は藤田のためにもならない。

   まだ未熟なのに、一流騎手とやれば屈辱感だけが残ることになりかねない。まだ3年早い。アイドルもどきの人気が彼女の仇になる。そう思っている。

(文中敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中