2019年 11月 13日 (水)

〈マスカレード・ホテル〉
キムタクは何をやってもキムタクだといわれる映画。みんなから慕われ、最後は良い人になってキムタクに感謝して帰っていく

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結末の出来だけも見る価値はある

   しかし観客も、心の何処かでそんなキムタクを見たがっているのかもしれない。それとも「かっこいい役」しかやりたくないと本人が言っているのだろうか、制作側がやっているのか。いずれにせよそういう期待はある意味裏切らない作品だ。

   そんな本作最大の魅力は、その結末である。東野圭吾原作であること、シナリオ自体は面白い出来になっている、そこは安心して大人から子供まで楽しめる。分かりやすい物語ではあるが、クレーマーたちとの関わりで新田が人間として成長していく部分は涙もさそうし、二転三転する捜査の展開もテンポよく面白い。

   結末の出来だけも見る価値はあるかもしれない作品だ。終わりよければすべてよし。豪華キャストの共演も見ものだし、何より長澤まさみ演じる山岸の、一生懸命でキラキラした役柄が好印象である。

   PEKO

   おススメ度☆☆☆

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