2024年 4月 24日 (水)

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オードリー春日もう結婚間違いなし!ドッグカフェで働く同い年

   フライデーから。お笑い芸人のオードリー春日(春日俊彰・40)が、長年独身を貫き、カネを貯めることに打ち込んできたが、ついに結婚しそうだという。相手は、都内下町に住む女性で、彼女も同じ年だそうだ。彼女は都内のドッグカフェで働く一般女性で、知り合ったのは5年前になるという。2月1日(2019年)の前夜、彼女の実家を訪れ、一夜を過ごしているから、親も公認なのだ。

   彼女の自宅前で直撃した彼女の父親は、挨拶は済ませていると語り、春日のことは「別に普通だよ。無口な人だからね。そりゃ、テレビとは違うよ!」といっている。

   お笑い芸人や喜劇役者は、外で笑わせる分、家では無口なものだ。典型は渥美清だろう。親の前でも無口なのは、気を使わないからだろう。結婚は間違いないようだ。

   同じフライデーに、あの片山さつき議員の公設第二秘書・中嶋規恵(31)という別嬪の女性が載っている。昔はタレント活動をしていたそうだが、片山と並ぶと、一層彼女の美しさが際立つだろうな。片山が嫉妬して、クビにしないか心配である。

   AERAから花粉症の特集。今年もつらい季節が来る。1日1回、スギ花粉の抗原エキスを舌の下に入れて飲み込む「舌下免疫療法」が有名だが、これも治る人と治らない人がいる。ただ、研究が進み、効果が出ない人が事前にわかるようになってきたという。

   これからは、「舌下免疫療法」が効いた人の口腔内からとった細菌を分析することで、花粉症に効く新薬を開発することが期待できるというが、今すぐというわけにはいかない。

   漢方で根治しようという医者もいる。体の毒素を排出する「十味敗毒湯」がいいそうだが、花粉症には保険適用外だそうだ。その他には「小青龍湯」や「苓甘姜味辛夏仁湯」がいいそうだし、こちらは保険適用可だ。

   スギ花粉米を食べて、カラダの中の抗体を慣らして免疫力をつけるということも行われているという。生まれる前からアレルギー体質になるのを防ぐ研究も進められているそうだ。 だが、どれも、今そこにある花粉症には間に合いそうもない。仕方ない。またいつもの目薬と鼻炎薬のお世話になろうか。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)

ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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