2024年 4月 25日 (木)

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【絶対当たらない馬券術】GI女性初騎乗・藤田菜七子は買えるか?私は外すが1番人気になるかも

   今年初のGⅠ「フェブラリーS」。今回は競馬界のアイドル・藤田菜七子のGⅠ初騎乗が大きな話題だ。それも前走の根岸Sを見事に差し切り勝ちしたコバノキッキング(4歳)に乗るから、初騎乗・初勝利という偉業を達成する可能性もある。ひょっとすると一番人気に支持されるかもしれない。

   この馬の取捨選択がこのレース最大のポイントになる。馬券が当たらないことを唯一の自慢にしている私だから、分不相応の人気馬は消す。根拠は、1つはキッキングの距離適性。1600メートルは1ハロン長い。2つ目は、前回はマーフィーという上手な外国人騎手が見事な好騎乗を見せた。藤田とは腕が違う。3つ目は、根岸Sの結果はこの本番レースとはあまり結びつかないことだ。

   有力馬は2頭いる。ここまで6連勝のインティ(5歳)と、前回の東京大賞典でオメガパフュームに0.1秒及ばなかったゴールドドリーム(6歳)である。ゴールドは2か月半ぶりで、オメガより2キロ重かった。今度は逆転する。

   というわけで、目標になるインティよりもゴールドを本命。対抗がインティ。単穴はなしで、△がクイーンズサターン、オメガパフューム、サンライズノヴァ、ノンコノユメ、ユラノト。

   菜七子が勝ったら、投げキッスしてあげよう。GOODLUCK!(文中敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)

ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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