2024年 4月 16日 (火)

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無名の長谷川博己を大河ドラマ主役にまで育てた鈴木京香の女ヂカラが凄い

   NHK朝ドラの「まんぷく」はずっと見てなかった。ようやく即席ラーメン誕生になったので、このところ続けて見ている。

   安藤百福(日清食品創業者)が発明したチキンラーメンが発売されたのは昭和33年(1958年)8月25日だそうだ。初めて食べたときは、珍しかったがうまくはなかったという記憶がある。「まんぷく」の中でも、発売当初はかなり苦労した様子が描かれているが、爆発的に売れ出したのはTVコマーシャルをやりだしてからだった。

   その後、私の家では、チキンラーメンに野菜を炒めたものを入れて食べるようになった。大学時代、カネのない地方から来た学生は、仕送りが来るまで万年布団に寝たまま、毎日チキンラーメンをそのままボリボリ食べていたものだった。

   その「まんぷく」で主演を務める長谷川博己(41)は、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主役も決定したという。朝ドラと大河の主役連投は極めて異例だそうだ。週刊文春は、その長谷川と長年同棲していた年上女優・鈴木京香(50)が、一時は破局したといわれていたが、「まんぷく」のドラマそのままに人生大逆転、破局説から一転、逆転劇が見られる日は遠くないと報じている。

   2人の交際が発覚したのは2011年のこと。10年に放送されたドラマ「セカンドバージン」の共演がきっかけだった。京香が演じる出版社勤務の女性と年下の金融マン、長谷川との不倫で、過激な性描写が話題を呼んだ。

   この頃、長谷川は無名に近い俳優で、京香は大女優。だが、彼女は長谷川を10年近くにわたって支え続け、鼓舞し続けたという。京香は、その前は、やはり無名に近い堤真一と付き合い、やがて堤がブレイクし、その後に破局を迎えてしまう。

   京香という女性、気さくで可愛らしい一面もあり、シャンパンならいくらでも飲めるという「酒豪」だそうだ。岩手県にあるジャズ喫茶の名店にも一人で気軽に顔を出すそうだ。これは一関市にあるジャズ喫茶「ベイシー」のことだろう。私も何度か行ったことがある。

   京香と長谷川は同棲生活を送っていたが、3年前に長谷川は彼女の近くにマンションを借りたそうだ。そんなことから同棲解消、破局と見られたようだが、週刊文春が1月26日(2019ネン)、大阪で仕事を終えた長谷川が京香のマンションに入っていくのを目撃したのである。

   独身を貫く最後の大物女優が、長年支え、鼓舞して、NHK大河ドラマの主役にまで育てた男と一緒になる。いい話ではないか。結婚しなくてもいいから、京香と連れ立って「ベイシー」でジャズを聞きたい。そう思うのは私ばかりではないだろう。(文中敬称略)

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