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ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン、モンキーズのピーター・トークを追悼 「寂しくなる」

   ロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」のリーダー、ブライアン・ウィルソンが22日(2019年2月)ツイッターを更新し、21日に亡くなった「ザ・モンキーズ」のメンバー、ピーター・トークを追悼した。

   ウィルソンは、微笑むトークの写真とともに、

「ピーター・トークが亡くなったと聞き、とても悲しい。モンキーズは素晴らしかったし、ピーターがいなくなると寂しくなる。ピーターの家族、友人、ファンに愛と慈しみを」(原文は英語、編集部で翻訳)

とツイートし、トークとの別れを惜しんだ。

   ウィルソンのツイートには、

「RIP ピーター・トーク。子供のころ『ザ・モンキーズ・ショー』を見るのが大好きだったよ」
「ああ!また一人偉大な人が逝ってしまった」
「RIP ピーター、デイビー(編注:2012年に亡くなったモンキーズのメンバー、デイビー・ジョーンズ)によろしく」(同)

など、トークの死を悲しむリプライが寄せられている。

   トークとウィルソンは同じ1942年生まれ。モンキーズとビーチ・ボーイズは60年代の音楽シーンを牽引した代表的バンドとして知られる。