2020年 7月 10日 (金)

堀ちえみさん、舌がんの大手術を終えリハビリへ 子どもたちから勇気をもらった

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   ステージ4の舌がんである事を公表した歌手の堀ちえみさん(52)が大手術を受けた。22日(2019年2月)に夫がブログで報告した。

   手術は11時間に及んだ。耳鼻咽喉科、口腔外科により、頸部リンパ節を除去。ついで舌の6割を切除した後、形成外科が大腿の組織をとって舌の再建という大手術だった。

「子どものために戦いもせずに諦めていいのか」

   1982年に15歳でデビュー。松本伊代さん、早見優さんらと「花の82年組」としてアイドルブームを築いた。私生活では、2度の結婚で7人の子供に恵まれたが、2015年、48歳の時突発性大腿骨頭壊死症という難病を発症。50歳からはリウマチとの戦い。舌の異変に気付いたのは昨年(2018年)7月だ。

   がんを告知された時、堀さんは公表をやめようと思った。人より早い15歳から人生をスタートして悔いがない。静かに人生の幕を閉じようと思った。しかし、子供にがんを打ち明けてから、「前を向いてポジティブに考えて治療しようと思った」という。

   18歳の息子は「大丈夫だよ、大丈夫」と元気付けてくれたが、16歳の娘はポロポロ涙を流し、「お母さんは病気ばかりで、可哀想な人生だった」といった。そういう思いを子供たちに残したままで、戦いもせずに諦めていいのだろうか」と戦う決意をしたのだという。

   無事手術を終えた堀さんは、今日(25日)まで集中治療室で過ごす。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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