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ザギトワ選手が愛犬マサルを「氷上特訓」 アイスショーで共演する姿が見られるかも

   フィギュアスケート平昌(ピョンチャン)五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手(16)が愛犬マサルとスケートの「特訓」にはげむ様子を21日(2019年2月)、ザギトワ選手を指導するエテリ・トゥトゥベリーゼコーチが、自身のインスタグラムに公開。「かわいい」と話題になっている。

お座りしたり、氷上で寝転がったりして遊んでいる

   マサルは2018年5月に秋田犬保存会が贈った秋田犬のメス。地元メディアの情報として「スッキリ」が伝えるところでは、ザギトワ選手はフィギュアスケートのアクセルやサルコウといったジャンプをマサルに教えようとした。しかしマサルは氷の上でお座りしたまま、ザギトワ選手の呼びかけにもなかなか動かず。お座りをしたり、氷上で寝転がったりして遊んでいるという。

   ザギトワ選手は1月の欧州選手権(ベラルーシ・ミンスク)で2位だった。

   「いつかアイスショーで共演する姿が見られるかもしれません」(スッキリナレーション)

   元プロテニス選手の杉山愛「マサル、氷の上でスリスリして気持ちよさそうでしたね」

   司会の加藤浩次「秋田(出身)だからじゃない? 秋田を懐かしんでいるんじゃないかな」