2024年 4月 23日 (火)

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眞子&小室で小林よしのり「自由恋愛でつかんだ純愛を国民はもっと大切に見守れ」

   フライデーから1本。3階級を制覇した元ボクシング世界王者の井岡一翔(28)は、歌手の谷村奈南(31)と結婚生活わずか1年半で、昨年11月(2018年)に離婚している。その井岡が30代の元モデルと同棲しているというのである。彼女は妊娠中で、出産予定は今夏だという。

   おせっかいな話だが、もしかすると谷村と別れる前から付き合っていたのではないか。離婚が成立する前に妊娠していたのではないかという「疑問」が湧いてくる。事務所の答えは、谷村とは4月から別居していて、井岡は離婚する準備を整えていた。子どもができたとわかったのは、大晦日の世界タイトルマッチの前だという。まあ、お幸せに。

   お幸せといえば、眞子&圭の結婚もまだ道半ばである。週刊新潮は今週も、小室圭が前倒しでニューヨーク州の弁護士試験を受けるそうだが、なかなか難しいのではと疑問を呈し、天皇陛下のご在位30年を祝う茶会でも、眞子さんと秋篠宮さんが目を合わせなかったと報じている。

   いい加減に「憶測報道」は止めた方がいいと、私は何度もこの欄で主張してきたが、ようやく、他の週刊誌でも、一連の眞子&圭報道がおかしいのではないかという論調が出てきた。

   サンデー毎日の「眞子さま圭さんご結婚延期問題『私はこう考える』」がそれだ。保守論客である小林よしのりの意見を紹介しておこう。<「ご結婚問題では眞子さまの気持ちが最も大切であるはずなのに、その意思がまったく顧みられていない。自由恋愛の勧めをしたのは、父親の秋篠宮殿下だ。それでも『皆から祝福してほしい』と国民の気持ちを忖度する思いはあるだろうから、親としては複雑だろう。

   眞子さまにとって恋愛の機会はそれほど多くないはず。自らつかんだ純愛を破局に追い込もうとする現在の流れは、眞子さまの精神状態がどうなるかとても心配だ。(中略)

   眞子さまはご結婚の意思が固いといわれている。そうなのであれば、国民の勝手な思い込みだけで破局に追い込むことは、奈落の底に突き落とす結果になってしまうのではないだろうか。そこからは、皇族という高貴な身分の人の不幸が見たい、そんな大衆の嫌な心理が垣間見えてくる」>

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