2019年 3月 24日 (日)

<ハケン占い師アタル>(テレビ朝日系)
働き方改革ってそんなこと!?杉咲アタルに占ってしてもらうと、ああスッキリで「またがんばろう」

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   あなたにも絶対いいところがある。

   悩み多き「働く人々」と会社を変える ニュータイプの救世主が登場! 杉咲花×遊川和彦が仕掛ける平成最後の新「働き方改革」

   というのがキャッチコピーで、まあ、大きく出たもんだ。

   杉咲花の役どころは、イベント会社「シンシアイベンツ」で派遣社員として働く的場中(マトバ・アタル)だ。社会人としての経験は皆無で、仕事は雑用係。何かを頼まれると「よろこんで」と笑顔で引き受け、制作Dチームの癒し的存在である。

   ところが、彼女には別の顔があった。悩める人の心の内面を見通す能力を持ち、一緒に働くチームの人たちの悩みを1人ずつ解決していく。「占い料は10万円」「質問は3つまで」というルールを相手に告げて占う。アタルによって救われた人たちは、スッキリ晴れやかな顔で、心機一転、張り切って仕事に向かう。

脚本も演出も100%遊川和彦ドラマ

   志田未来が演じるアタルの教育係の神田和実は、どこかで聞いたようなと思ったら、彼女の出世作「女王の教室」(日本テレビ系)の時の役名と同じだった(あちらは和美だったが)。そんなお遊びをやってのけたのは、脚本がどちらも遊川和彦だからだろう。今回は脚本だけでなく、演出にも初挑戦している。

   以前から、遊川は脚本家なのに、撮影現場にやってきて、演出家を差し置いて役者に演技をつけるというので有名だが、今回は最初から自分で担当してしまったというわけか。正真正銘100%遊川和彦ドラマといっていいだろう。

   物語はいよいよ終盤。逃げていた母キズナに居場所を突きとめられ、直接対決することになる。これまでの謎も解き明かされるはず。

   ここまで見て、平成最後の新「働き方改革」って、結局、気は持ちようってことじゃないの? って感じだが、そんな当たり前のことに気づかない人がどれだけ多いことか。気づきを与えてくれる遊川ドラマの真骨頂だ。(木曜よる9時~)

   大熊猫

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