2020年 8月 9日 (日)

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意外に知らない韓国 強気の背景「対日貿易額たった8%」「軍事費は日本とほぼ同じ」

   「FACTFULNESS」(日経BP)という本が話題を呼んでいる。データや事実に基づき世界を読み解く習慣というような意味で、著者のハンス・ロスリングがつくった言葉である。

   著者は、どんなに立派な人でも、彼が出した13の質問に、全問はおろか、正解率は平均で7%程度で、チンパンジーより劣っているという。たとえば、「世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったのでしょう?」という質問。Aは約2倍になった。Bはあまり変わっていない。Cは半分になった。

   「世界中の1歳児の中で、なんらかの病気に対して予防接種を受けている子供はどれくらいいるでしょう?」は、Aは20%。Bは50%。Cは80%。「世界の平均寿命は現在およそ何歳でしょう?」は、Aは50歳。Bは60歳。Cは70歳。

   2017年に14か国、1万2000人に行ったオンライン調査では、地球温暖化の質問を除くと、正解数は12問中たったの2問だったという。

   先ほどの質問の正解は、C→C→Cである。著者は、確実に世界は豊かに、良い方向へ進んでいるのに、出されたデータを正確に把握していない人がなぜこれほど多いのかと疑問を投げかける。

   詳しくは本を読んでもらうとして、ニューズウイーク日本版に日本人の韓国理解のファクトチエックという特集があるが、これも面白い。日本では、韓国は日本が重要な貿易相手国だから、これ以上反日を強めるのなら、対韓国貿易を減らしてしまえという"暴論"がまかり通る。しかし、韓国の貿易相手国は中国が圧倒的で、次がアメリカ、日本はわずか8%程度しかない。

   韓国経済は日本と比べて脆弱だといわれるが、通貨危機を克服して以来、経常収支は黒字が続いている。2012年以降は、GDPに対する経常収支の割合が日本を上回り続けているのだ。

   軍事力も韓国は貧弱なのか。2017年の軍事費は日本の9割になり、ドイツに肉薄しているのである。

   大卒の給料は323万円、外国に住む韓国人は中国に次いで多い743万人で、そのうちの3分の1以上が北米で暮らしている。キャッシュレス比率は96%。慰安婦と徴用工問題にばかりこだわり続けると、近々、経済でも追い抜かれてしまう日が来るかもしれないのだ。

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