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ブルゾンちえみ充実の「初単独ライブ」 後押ししたのは「サンド伊達」だった

   お笑いタレントのブルゾンちえみは12日(2019年3月)インスタグラムを更新し、3月5、6日に開催した自身初となる単独ライブについてネタ帳やファン作成の横断幕の写真を投稿しながら、現在の心境を語った。

   投稿でブルゾンは、

「まず、やってよかった。とても、自分のために、やってよかったと思う。なぜなら、達成感と自己肯定感を得られたから」

と単独ライブの充実感を述べた。

   開催した理由については、

「やる前から、絶対にシンドイとわかっていましたが、2018年入ったばかりの時に、達成感、自己肯定感に枯渇していた自分はサンドウィッチマン伊達さんに相談した。そしたら単独ライブをやったら?と提案してくれた」

とお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおから助言があったことを明かした。

   ライブ用に多数のネタを作成したことで、

「『私は1つのネタを作るのにめちゃくちゃ時間がかかるんだ』とコンプレックスを持っていましたが、今回ネタを実際作り始めたのは2月で、約1ヶ月で約20個ぐらい考えれた、ということも、私の中で、大きな大きな自信となった」

と述べた。

   投稿は振付を担当した俳優兼ダンサーの矢内康洋や、観覧したファンに対する感謝を述べるとともに、

「私はこんな感じの人間ですが、これからも頑張ります!よろしくお願い致します!なげー!!!!!!笑」

と結ばれている。

   投稿に対しては、

「ちえみさんがやりたかったことを魅せてくれて、本当にありがとうございます。ちえみさんの世界観、とても楽しかったです!!」
「ちえみさんの初単独ライブ行くことが出来て本当に幸せだなって改めて思いました。ちえみさんの好きな事をやっている姿とてもイキイキしていて、見ていても楽しさが伝わってきて本当に最高の90分間でした!!!」

などファンらからライブの感想ほか多数の応援コメントが寄せられた。