2020年 11月 28日 (土)

田中要次と羽田圭介、コンビ解散のカド番危機をマドンナ真琴つばさの包容力に助けられる
〈ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z〉(テレビ東京系)

   太川陽介&蛭子能収コンビから後を継ぎ、2代目に就任した個性派俳優・田中要次と芥川賞作家・羽田圭介によるバス旅第9弾。
   今回は、元宝塚トップスターの真琴つばさをマドンナに迎えての「千葉・南房総~福島・大内宿 人情ふれあい珍道中」だった。これまで4勝4敗、現在2連敗中。さらに「今回失敗したらコンビ解散でバス旅引退」というミッションまで課せられ、どうなることやらと始まる前から話題に上っていたので見てみると......。
   なんというか、田中も羽田も悪い人じゃないのはわかるが、どちらもボゾボゾ喋るので何を言っているかよくわからない。2人とも元来大人しい性格なのか、バスの中でも食事中も、あまり会話をしない。初回の頃からコンビ力がまったく変わっていないのだ。太川の圧倒的なリーダーシップ、蛭子のクズっぷりが面白かったのだが、この2人は終始テンション低めで、見ているこちらもどうでもよくなる。そうそう、こんな感じだから見なくなったことを思い出した。
   で、結論を言うと、今回、ギリギリで成功してしまった。「しまった」というのは、失敗して「コンビ解散バス旅引退」することをどこか期待していたから。今回の成功も、マドンナ・真琴によるところが大きい。さすが宝塚の元トップだけあって圧倒的なリーダーシップと包容力があり、終始、彼女に助けられた感じだ。存続決定の結果。喜んでいるのは、田中&羽田の2人だけだったりして!?
(放送2019年3月16日18時30分~)

(白蘭)

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