2019年 10月 23日 (水)

有識者の人選に違和感あり。『巧言令色鮮し仁』の「令」とは、と東大史料編纂所教授の意見に同意する 
<新元号決定・発表へ 歴史的瞬間を生放送で>(NHK総合)

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   会長さんのお気に入り(?)の岩田明子記者が髪をセットして侍る。官邸の模様や有識者の登場ぶりや次々に画面が切り替わる間中、スタジオではアナウンサーと岩田のトーク。この番組中、新元号の発表時間の視聴率が27.1%とは、NHKもホクホクだろう。

   筆者はただ1つの違和感を指摘する。有識者の人選である。元二松学舎大学長で斯文会のボスである石川忠久氏には面識がある。孔子祭には家族で招待されている。見識豊かな中国文学の大権威であるし、当然の有識者であるが、宮崎緑が何で入っているのか。彼女は昔、朝日新聞の夕刊に、「パーティー(か何か)の人混みの中、宮澤喜一氏(その当時の首相)がわざわざ人をかきわけて自分に声をかけてきた」的なことをいけしゃあしゃあと自慢げに書いて大顰蹙を買った人物である。場所柄、書く内容の判断もできないレベル。

   側聞するに安倍晋三のお気に入りだとか、宮崎緑のどこが有識者か。出たがり屋の只のミーハーではないか。ライトウイング人脈を選びたいのなら、本当に見識のある曽野綾子にすればよかった。服装が大島紬の宣伝とは!林真理子のスーツがずっとまともだった。

   東大史料編纂所の本郷教授が「令和」について『巧言令色鮮し仁』を連想すると指摘していたが、筆者も同感。頭が悪いのに上から目線で命令したがるライトウイング男らしい選択だとまことに不愉快である。孤児で育った不幸な女性が「れいこ」だったのも思い出す。(放送2019年4月1日8時15分~)

(黄蘭)

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