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石野卓球、志茂田景樹に「28年越し」なぜお詫び? 「その節は大変失礼いたしました!」

   電気グルーヴの石野卓球が16日(2019年4月)にツイッターを更新し、28年前の出来事について作家の志茂田景樹に「お詫び」した。

   事の発端は、卓球が過去に志茂田との対談をすっぽかしたと自ら明かしていた旨を、一般ユーザーが指摘したこと。これに志茂田は当時を振り返るように、

「ロック系音楽雑誌の企画で電気グルーヴと対談したときかなあ。ロック系雑誌だから当然バーボンのロックぐらい飲みながらかと思ったのにヒーコしか出なかった。おれもすっぽかせばよかったと羨ましかったぜ」

とツイートし、卓球のすっぽかしが事実であることを追認する形となった。

   すると卓球も登場。志茂田に対し、

「志茂田さん、その節は大変失礼いたしました!28年越しにお詫びさせてください。申し訳ありませんでした!」

と、四半世紀以上前の出来事を「謝罪」した。

   卓球のツイートには、

「28年越しでも謝罪するべき根拠があるところでちゃんとするところ好き」
「景樹のあんちゃんがゲストで来た回は懐かしいなー。すっぽかし当時なのに志茂田さん全然怒ってなくて涼しげでだったなー(シュミーズ姿で)」
「こういう謝罪が筋が通ってるって言うんだよね!」

といったリプライが寄せられていた。