2019年 12月 10日 (火)

<ストロベリーナイト・サーガ/第2話>(フジテレビ系)
手首はあるけど死体がない!姫川玲子警部補(二階堂ふみ)の直感捜査に横ヤリ入れる「有罪判決製造マシン刑事」

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   多摩川下流の河川敷に停められたスクーターの荷台から、レジ袋に入った成人男性の左手首が発見される。三島耕介(堀井新太)が自分が勤める工務店が血の海になっていたため、「おやっさん」と慕う経営者の高岡賢一(寺脇康文)をさがしていて見つけたのだった。

   DNA検査で左手首は高岡のものと分かった。出血量から高岡はすでに死んでいる可能性が高いが、他の部位は付近からは見つからない。殺人事件として蒲田西署に捜査本部が設置され、警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査第十係が投入され、姫川玲子警部補(二階堂ふみ)が班長の姫川班も出張って来た。

「ソウルケイジ」スティングの名曲がタイトルになったわけは・・・

   捜査会議で、姫川が「胴体などは川に遺棄されたのでは?」と発言すると、「予断は捜査の妨げになるだけだ」とピシャリと遮る者がいた。同じ第十係の別班の班長で、直感で捜査する玲子とは真逆の警部補・日下守(神保悟志)だ。緻密な捜査を信条とし、「有罪判決製造マシン」と言われるキレ者である。

   2つの班はぶつかりながらも、真相に近づた思う端から事態は2転3転し、謎はさらに深まっていく。高岡の過去には玲子らの想像をはるかに超えた秘密が隠されていた。発見者の耕介の父親は、9年前に高岡が請け負った工事現場で転落死していたのだ。

   第2話は2週連続放送で、誉田哲也の原作の中でも人気の高い「ソウルケイジ」のドラマ化だ。イギリスのロック歌手スティングが父と子の絆を歌った曲から取ったタイトルで、直訳すると魂の檻。真相が明らかになったとき、誉田がスティングの歌に触発された隠喩が浮かび上がってくる。(放送:4月18日木曜夜10時)

   (寒山)

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