2019年 12月 8日 (日)

主婦がいま一番信用してる雑誌「LDK」いいものはベタ褒め、ダメならボロクソ・・・メリハリ効いた商品チェック大受け

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   雑誌の休刊・廃刊が相次ぐ出版不況のなか、「主婦のバイブル」といわれる人気雑誌がある。晋遊舎が発行し、テストする女性誌を名乗る月刊「LDK」だ。創刊から4年で約20万部を突破した。「non・no」が約18万部、「Can Cam」が約12万部、「婦人画報」は約9万部の発行部数だから、とび抜けている。

   編集内容は、ファッション、キッチン用品、弁当おかずのレシピなどの商品格付けで、いいものはベタ褒め、ダメなものはコテンパンに批判するというメリハリがウケている。

広告や商品提供は一切なく、編集部員が店ですべて購入

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   どのように商品検証をしているのか。「ビビット」が編集部を取材に行くと、ちょうど「柿ピー」のコストパフォーマンスを調べていた。商品ごとに1袋の柿とピーナッツを1つずつ数え、値段と比べでどれがお得かを決める。

   キムチは、料理研究家とフードコーディネーターに食べてもらい、「生臭さに絶句」「辛さがほどよく味に深みがある」などストレートに評価してもらう。フライパンの表面を1000回こすって、耐久性を調査したりもする。

   長恵理子編集長は「広告が一切入っていないので、メーカーさんに遠慮せずに忖度なく書いちゃいます」と話す。商品も編集部員が店頭に出て経費で購入する。

街で聞くと――「あそこまで言って大丈夫?」「1位のを買う」」

   街で主婦に聞いてみると、「こんなに言っていいのかなと思うことも書いていますね」「LDKを見て、1位になっていたら買います」などと話している。

   三輪記子(弁護士)「本音を知りたいという主婦のニーズに応えていると思います」

   原晋(青山学院大学陸上部監督)「最近、データの改ざんがいわれていますが、民間がしっかり見てくれていると、消費者は安心ですね」

   司会の国分太一「広告がないからこそ、できるという雑誌ですね」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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