2019年 5月 23日 (木)

もうなにがなんでも秋篠宮一家バッシング!心配するフリして悪口雑言並べたて

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   秋篠宮家に対するバッシングが止まらない。紀子さんの職員への厳しすぎる対応、2人の娘に対する教育への疑問などに始まり、長男・悠仁さんへの帝王教育が疎かになっているのではと皇后が危惧しているという"情報"までが週刊誌で報じられている。

   今週は、週刊文春が、皇太子が秋篠宮に対して「もっと大きな志を持ってほしい」「(新天皇になる)自分の思いを理解してほしい」と、複雑な思いを近しい知人に明かしていたと報じている。

   週刊文春によれば、昨年のGWに、皇太子と秋篠宮が静養先の御料牧場で、2人だけで酒を飲んだ際、<「秋篠宮さまは最後には、相当お酒が回られてしまわれたと伺いました。眞子さまの問題もあり、父親としてやりきれない思いがあったのかもしれません」(秋篠宮家関係者)>

   皇嗣家として、自分を支えてくれなくてはいけない弟がこの状態ではと、さも皇太子が心配しているといわんばかりの書き方である。

   さらに、秋篠宮が「五月以降も、警備の人員は増やさないで欲しい」という意向を示したことを、<「六月にはご夫妻でポーランドとフィンランド訪問が検討されています。(中略)秋篠宮さまは民間機で渡航される予定です。ですが、皇位継承順位一位の秋篠宮さまに万一のことがあれば、相手国にも迷惑がかかる。そのため、皇嗣としてのご自覚をお持ちなのかという懸念の声が上がっているのです」(同)>

   政府専用機で行かなくてもいいのではないかと、下々は考えてしまうのだが、貴いお方の周辺は、そうは考えないようである。

   矛先は2人の娘にも向けられる。ある女性皇族が、眞子さんや佳子さんの言葉遣いを指して苦言を呈したというのだ。<「皇族の集まりでは『ご機嫌よろしゅう』から始まり、丁寧な言葉遣いでお話しされるものですが、お二人はそうした場でも、一般女性と同じようなくだけた言葉遣いをなさるのだそうです」(ベテラン記者)>

   「ご機嫌よろしゅう」などという言葉は死語になっていたと思っていたのだが、どうやらまだ遣っている人が現存していたようである。

   さらには、秋篠宮が昔から「自分はうつだから」と言っていて、以前から抗不安薬を服用しているという"噂"を持ち出し、さまざまなプレッシャーが秋篠宮を襲い、かつての自由を謳歌する姿が失われていると、心配そうなフリをする。大きなお世話であろう。

週刊文春も週刊新潮もにわかに雅子さん万歳三唱!新皇后があと2週間に迫ったから?

   一方、これまで何かと批判してきた皇太子と雅子さんについては、<「いまだご体調の波はあるものの、雅子さまはお出ましの機会が増えています」(皇室担当記者)>。<「令和の時代の天皇としての自覚のもと、体調を整え、家族の結束も深め、万全の体制を整えつつあるように見える皇太子さま>(週刊文春)と、万歳三唱の体なのである。

   週刊新潮も、雅子さんは<14年10月、オランダ国王夫妻の来日にあたり、11年ぶりとなる宮中晩餐会へのご出席><昨年秋には、恒例の園遊会で15年ぶりに全行程にご参加なさり><平成最後となった元日の「新年祝賀会の儀」にも、実に16年ぶりに出席>と、何度も"ぶり"を強調して、<「新皇后となられる日が近づくにつれ、おのずとご覚悟が定まってきたのは間違いありません」(宮内庁担当記者)>と、こちらも万歳三唱である。

   だが、その新皇后にとって試練となるのが、5月26日(2019年)から2泊3日の予定で「国賓」として来日するトランプ米大統領だというのだ。国賓ともなれば、宮中晩餐会を催さなくてはいけない。そこで、英語に堪能な雅子皇后が、トランプの野卑なジョークや態度にどこまで笑みを絶やさず過ごすことができるかと心配するのである。

   また、そこで頑張り過ぎると、年内にも国賓として招かれるかもしれない中国の習近平主席との晩餐会を欠席するわけにはいかなくなると、いらぬ心配までするのだ。

   いいではないか。新しい時代の皇后には、彼女らしい賓客への遇し方があっても。そうした雅子新皇后を温かく見守ってあげるのが、日本国民の有り方だと思うのだが。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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