2024年 4月 20日 (土)

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北朝鮮が「現地妻ビジネス」5万ドル払うと美女100人から選りどり見どり!経済制裁のがれの外貨稼ぎ

   アサヒ芸能に凄いことが載っている。北朝鮮が現地妻ビジネスを始めたというのである。北朝鮮とビジネスをしている中国人起業家が、今年になってから、北朝鮮当局のお達しで、ビジネスなどで北朝鮮に長期滞在する外国人男性と北朝鮮の女性が結婚できるようになったというのだ。

   もちろん、結婚しても外へは連れ出せないから、現地妻という形になるのか。希望する外国人男性は北朝鮮側の機関に申請するのだが、このとき、米ドルで5万ドル(約550万円)を払う。するとリストが100人分送られてきて、好みの女性を10人に絞り、お見合いするというのである。結婚が決まると、彼女には毎月600ドル(約6万6000円)を払わなくてはいけないそうだ。

   経済制裁で困った北朝鮮が、女性を使って外貨を稼ごうと考えたというのだが、これを読んでも、真偽のほどは分からない。

   週刊文春が、中居正広があちこちでSMAP再結成を匂わせているのは、ジャニーズ事務所に居残ることを中居は決めたのだが、それがわかってファンが猛反発するのを恐れ、二枚舌を使っているのだと報じている。

   やはり週刊文春が、資生堂の33歳の社員が「君をCMや広告に使いたい」といってモデルになりたい女性を篭絡し、肉体関係を強いていたと報じている。その他にも、甘言を用いて、グラビアアイドルにエレベーターの中でキスをしたり、胸や股間を触ったという。資生堂側は同名の社員がグループ会社にいることを認め、「事実関係を確認している」と答えている。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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