2024年 4月 24日 (水)

東大・上野千鶴子教授の辛辣祝辞「あからさまな性差別」マスコミもひどい・・・いまだ数少ない女性役職者

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耳が遠いと認知症2倍!会話を聞き返す私はすでに発症か

   週刊文春の健康特集。今週は、耳が遠いと認知症の発症リスクは2倍になるというお話。私も難聴だから、これはよく分かる。カミさんからは「補聴器をつけなさい」といわれる。

   会話中に聞き返すことが多い。体温計の音がわからない。テレビの音量が大きいと何度も注意される。相手のいったことが分からないときは、笑ってごまかす。おまけに糖尿病だから、100%認知症になる、否、もうなっているのであろう。困ったものだ。(文中敬称略)

   【告知】4月の「ノンフィクションの醍醐味」は週刊現代次長で中国問題の専門家、近藤大介さんに来てもらいます。彼は中国関連の本を、講談社も含めて20冊以上出しています。奥さんは中国人で、中国語、英語、韓国語に堪能です。現在、中国、北朝鮮情報に関しては第一人者だと思います。

   テーマは「習近平の中国のこれから」

   (日時)4月26日(金曜日)午後7時

   (場所)「カフェ・ミヤマ 高田馬場駅前店2号室」(東京都新宿区高田馬場2-17-4 菊月ビル地下1階 地下鉄東西線・高田馬場駅から濡れずに行けます)

   (電話)03-5292-5772

   「ゼロメガ」の名前で取ってあります。初参加の方は直接おいでになるか、私にメールをください。【m.mo1to2ki3@gmail.com】

   (席料)コーヒー代として1000円

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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