2019年 5月 21日 (火)

天才講談師と言葉の魔術師モデルの気遣いゼロの浅草ブラリ・・・店の人に煎餅すすめられても「いらない」
<松之丞カレンの反省だ!>(テレビ朝日系)

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   深夜にテレビをつけたら、神田松之丞と滝沢カレンが2人で番組をやっていた。松之丞はチケットが取れない講談師で、講談界の風雲児と言われる。来年2月11日(2020年)の真打昇進時には、大名跡である六代神田伯山を襲名する。番組では「百年に一人の天才講談師」という惹句がついていた。

   一方の滝沢カレンはバラエティでひっぱりだこの人気モデルだ。こちらの惹句は「言葉の魔術師」である。今回は、そんな2人が初めて浅草の街ブラロケに挑戦するものだった。

   仲見世通りで煎餅屋のおじさんに話かけたくせに、「煎餅召し上がられますか」と聞かれると、「私、大丈夫ですけど、食べます?」とカレンが言えば、松之丞も「いらないです」と断る。つまみ食いするレポートはよくあるが、断るのは珍しい。

   浅草寺でおみくじを引けば、2人とも「凶」。花やしきで子ども向け遊戯で遊び、ドッグカフェでワンちゃんと戯れる。キスされた口を「拭いていいですか」とすぐに拭く松之丞も変だが、似顔絵を描いてもらい、その出来映えに大喜びしながらも、「満足度は?」と聞かれると、「62点」と意外に辛い点数で苦笑いだ。

   この2人が面白いのは、微妙な距離感があるからだろう。バラエティにありがちな仲良しアピールではなく、気まずい空気をそのまま出しているのがいい。予定では全5回で、この日が最終回だったようだが、もう少しやることが決まったと発表していた。「もう少し」っていつまで?(放送2019年5月5日0時35分~)

   (白蘭)

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