2021年 7月 31日 (土)

不便な山暮らしや~めた!人間より幅利かせる「アーバン・イノシシ」生ごみエサ食べ放題だし敵はいないし・・・

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駆除や捕獲ではもう間に合わない

   イノシシが山を降りた理由はもう1つある。山が変わったのだ。荒川上流の秩父山地では、里山で農業する人が8割も減った。「人の気配」がなくなって、田んぼがイノシシの遊び場になり、果樹や木の実は食べ放題。それが都会への流れを誘発したらしい。

   政府は2023年を目標に、捕獲による「半減計画」を進めている。神戸市も条例を作って、生ごみ注意、餌やり禁止などを進める。しかし、捕獲や駆除では繁殖に追いつくまいという懸念はある。

   作家の石井光太さんは「駆除は根本対策になりません。新しい共存の道はないか」という。武田キャスターも「社会の変化、生き方の変化、これでいいのか、もう1度問い直す必要がある」とNHKらしく締めくくった。

   しかし、いまさら里山を再生させるなんて、できない相談だ。ましてイノシシと共存? 豚コレラの汚染源という差し迫った問題もある。そんなきれいごとですむ話ではあるまい。

   *NHKクローズアップ現代+(2019年5月8日放送「アーバン・イノシシ物語 ワシらが都会を目指すワケ」)

文   ヤンヤン
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