2019年 10月 20日 (日)

騙されるな!「保険金請求サポート」手続き手伝うふりして後から高額手数料

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   近年、大規模な災害が相次いでいることで、保険を利用した悪質な業者が増えている。地震保険や火災保険の請求をサポートすると勧誘し、高額な手数料を請求する手口だ。国民生活センターへのトラブル相談も、2018年度は1750件と10年前の約50倍に増えている。

   熊本地震で被災した女性(72)の自宅は、壁がはがれたり亀裂が入ったりしたが、直後に「地震保険の請求をサポートする」という業者が現れた。「絶対に半壊認定には持っていくから。もし半壊にならなかったら、また別なのを考えて半壊にします」などと言われ、保険に詳しくなかった女性は契約してしまった。

   保険金560万円は支払われたが、250万円もの手数料を請求された。契約時に「ここに45って書いて」と急かされるがままに契約書に書いた記憶があり、これは受け取った保険金の45%を業者に支払うということだった。そんな手数料については、口頭での説明はなかった。

悪質な工事業者紹介されべらぼうな修繕費用

   悪質な業者は被災者以外も狙っている。地震などに関係なく家が壊れていても、「自然災害で壊れたことにして保険金を請求しませんか」と持ちかけてくる。口車に乗ってしまうと、知らない間に詐欺の片棒を担ぐことになりかねない。

   国民生活センターによると、保険金の請求手続きにサポート業者は必要なく、自分で保険会社に連絡すれば手続きの方法を教えてくれるという。

   遠藤亮アナ「手数料を取られるばかりでなく、さらに悪質な工事業者を紹介されて、そこからさらに修繕費用を多額に取られることもあるそうです」

   博多大吉キャスター「被災した直後は、慌てているので、ついそういうのに頼りがちかもしれないけど、くれぐれもサポートする業者は必要ないと覚えておいてください」

文   ピコ花子
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