2020年 11月 29日 (日)

騙されるな!「保険金請求サポート」手続き手伝うふりして後から高額手数料

コロナで入院したら保険料はおりるの?FPに無料できいてみよう!

   近年、大規模な災害が相次いでいることで、保険を利用した悪質な業者が増えている。地震保険や火災保険の請求をサポートすると勧誘し、高額な手数料を請求する手口だ。国民生活センターへのトラブル相談も、2018年度は1750件と10年前の約50倍に増えている。

   熊本地震で被災した女性(72)の自宅は、壁がはがれたり亀裂が入ったりしたが、直後に「地震保険の請求をサポートする」という業者が現れた。「絶対に半壊認定には持っていくから。もし半壊にならなかったら、また別なのを考えて半壊にします」などと言われ、保険に詳しくなかった女性は契約してしまった。

   保険金560万円は支払われたが、250万円もの手数料を請求された。契約時に「ここに45って書いて」と急かされるがままに契約書に書いた記憶があり、これは受け取った保険金の45%を業者に支払うということだった。そんな手数料については、口頭での説明はなかった。

悪質な工事業者紹介されべらぼうな修繕費用

   悪質な業者は被災者以外も狙っている。地震などに関係なく家が壊れていても、「自然災害で壊れたことにして保険金を請求しませんか」と持ちかけてくる。口車に乗ってしまうと、知らない間に詐欺の片棒を担ぐことになりかねない。

   国民生活センターによると、保険金の請求手続きにサポート業者は必要なく、自分で保険会社に連絡すれば手続きの方法を教えてくれるという。

   遠藤亮アナ「手数料を取られるばかりでなく、さらに悪質な工事業者を紹介されて、そこからさらに修繕費用を多額に取られることもあるそうです」

   博多大吉キャスター「被災した直後は、慌てているので、ついそういうのに頼りがちかもしれないけど、くれぐれもサポートする業者は必要ないと覚えておいてください」

文   ピコ花子
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CAST テレビウォッチ
アクセスランキング
  1. 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
  2. 「エール」最終回コンサートに感動の渦!「本物の紅白でもやってほしい」「みなさん歌が上手でビックリ」「岩城さんのイヨマンテ、マジ凄すぎる」
  3. 安倍晋三の「桜を見る会」事件が永田町を震撼させている。東京地検特捜部が安倍の事情聴取に踏み込むのか、特捜部にその"覚悟"があるのかに注目が集まる。しかし、ポストによると同じ疑惑の構図が菅義偉にもあるという。官房長官時代に毎年横浜のホテルで開いていた「菅の春の集い」がそれだ。
  4. 唐沢寿明「24 JAPAN」人気上昇。本家「24」知らない人は「こんなにハラハラドキドキするドラマはない」。本家ファンも「色々ツッコミ所はあるが、頑張っているから最後まで見る」
  5. 携帯電話の料金値下げはいつから?専門家は「来春まずドコモから。他の2社はドコモに合わせて1か月後。ただし2割程度」と予想
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中