2024年 4月 23日 (火)

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首脳外交の成果は、北朝鮮対応70点、貿易交渉45点

   司会の加藤浩次「品があるなあ、対応がすばらしい」

   近藤春菜(お笑いタレント)「通訳を介さず、距離感が近い」

   上智大学の前嶋和弘教授(アメリカ現代政治)は今回のトランプ訪日について、外交は90点、北朝鮮対応は70点、貿易交渉は45点と採点する。

   ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「海外での事前報道では、日本ではトランプ大統領に迎合し、ご機嫌取りをするのではないかと消極的に捉えていた。しかし来日してからの報道は『トランプ大統領をあれだけうまく扱える安倍総理の外交は人間味がある』と日本側の巧みさを伝えている。重要なことを決めずにロードマップを作る実態を見て評価している」

   北朝鮮問題については、日本がアメリカの名代として訪朝するという強いメッセージを発することができた。

   箕輪厚介(編集者)「北朝鮮問題について発言させたことは前進」

   ロバート・キャンベル「大統領は北朝鮮がミサイル実験をしていない、安保理決議違反ではないと発言している。これは日本側の見解や国家安全保障担当のボルトン大統領補佐官との見解とも違う。意識がずれているのでこの点は積み残し」

   貿易交渉については、貿易赤字をなんとかしたいアメリカと、参院選まで問題を表にしたくない日本側の間でズレが残っている。

   ロバート・キャンベル「アメリカは8月に農作物と肉に関して大きな発表があるとしているが、日本としては8月から交渉が始まるというイメージ。貿易交渉の点数はそのくらい(45点)の点数」

みっちゃん

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