2019年 12月 16日 (月)

<なつぞら>(第54話・6月1日土曜放送)
兄ちゃんがなつに食べさせたかった「天丼」とうちゃんの味を真似したお手製だった

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   東洋動画に採用が決まったなつ(広瀬すず)は、新宿のレストラン「川村屋」の従業員アパートを出て、おでん屋「風車」の女将・亜矢美(山口智子)の家で兄・咲太郎(岡田将生)と暮らすことになった。川村屋のマダム・光子(比嘉愛未)は「あなたが人のために無理しちゃだめよ。夢を追いかけるのは、女が働くということは、それだけで大変なことなんだから。しっかり自分を持って、自分を支えていきなさい」と送り出してくれた。

   引っ越しの日、咲太郎は雪次郎(山田裕貴)と佐知子(水谷果穂)をなつの就職祝いに誘う。メニューは、咲太郎オリジナルの天丼だ。父に作ってもらった天丼の味が忘れられず、どこの店で食べても納得がいかなかった咲太郎は、「自分で作った方が早い」とずっと試行錯誤してきたのだ。

   「美味しいと思った店で、その作り方を聞いたりしているうちに、いつの間にか父親の味がどうだったかはすっかり忘れて、ただ美味しい天丼だけを追い求めるようになったんだ」と咲太郎は言う。

咲太郎の手際の良さに感心するみんな・・・思わず「料理人を目指したら」

   風車のカウンター奥で調理する咲太郎。その手慣れた手つきに、雪次郎も見とれる。「修業したみたいですね」と感心すると、咲太郎は「人生は何事も修行だ」と分かったようなことをいう。

   「だったら、目標を1つに絞れないことってあるんですか」と雪次郎が聞くと、咲太郎は「あるだろうな」と答える。なつは「料理に絞ってみたら」と口を挟む。やはり兄が心配らしい。「料理人を目指せばいいじゃない。昔は、お父さんの店を立て直すって言ってたでしょ」

   咲太郎は「それがいつの間にか『ムーランルージュ』の立て直しに変わっちゃったんだな、母ちゃんと出会って」と答えたが、亜矢美は「私のせいにしないでよ」と不服そうだ。

   佐々岡信哉(工藤阿須加)と、ほかに2人が客も加わり、店内が賑やかになったところで、いよいよ天丼がふるまわれた。仕事についてそれぞれの思いを語り合いながら、みんなが天丼を頬張った。(NHK総合あさ8時放送)

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