2020年 12月 1日 (火)

<なつぞら>(第56話・6月4日火曜放送)
「あんた、何やってるの!」作画課でベテラン女性が怒鳴っていた!いったい何者なの?

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   東洋動画の仕上課で働き始めたなつ(広瀬なつ)は、アニメーターの仲努(井浦新)に誘われて作画課を訪ねる。壁に貼られている背景画に興奮していると、下山克己(川島明)がやってくる。警察官から転職した変わり者だ。

   下山「あっ、君。僕のこと、覚えてくれてる?」

   なつ「もちろん。元警察官の」

   下山が指をL字型にして拳銃を撃つ真似をすると、なつはノリよく「ううぅ」と撃たれたように背後にたおれこむ。ちょうどそこにいた大沢麻子(貫地谷しほり)にぶつかってしまった。

   麻子「ちょっと、なにするのよ」

   なつ「ごめんなさい」

   下山は机に向かってすぐに仕事を再開。なつが覗き込むと、絵の迫力がすごい。「これ動画ですか」

   下山「動画というよりは原画に近いかな。原画をキレイに仕上げたものを動画の人に渡すの。東洋動画で原画を描いているのは、仲さんと井戸原さんしかいなくて、手が回らない状態なんだ」

   下山の視線の先には、仲と井戸原昇(小手伸也)が忙しそうに絵を描いていた。

お弁当もそこそこに、白蛇姫の絵コンテに見入るなつ

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   アニメーションには2枚以上の原画があって、それをつなぐ「中割」と呼ばれる動画が描かれて1つのカットシーンとなる。この原画と動画を描く人がアニメーターだ。その中でも原画は中心の絵となる。たった二人で原画を描くのはたいへんなので、下山を含めて6人の「セカンド」と共同作業になっているのだった。

   突然、麻子の怒鳴り声が響き渡った。「できてるか、できてないかじゃなく、良いか悪いかだけなの」

   怒られているのは、年齢が同じぐらいの動画担当の堀内幸正(田村健太郎)だった。あっけにとられていると「彼女も僕と同じセカンドのマコちゃん」と下山がなつに耳打ちした。

   若い社員は昼休みに、噴水のある中庭に集まる。気分転換の時間だ。でも、なつは弁当を食べるや否や仕事場に戻り、白蛇姫の絵コンテをじっと見つめていた。(NHK総合あさ8時)

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