2019年 12月 16日 (月)

〈ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート/第9話〉(フジテレビ系)
スキャンダル逃れで偽装入院してきた大物政治家の検査をめぐり、外科医・辻村と放射線科技師・五十嵐の対立が頂点に達する

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   五十嵐が医師だと知った杏はショックから意識朦朧となり、エレベーターから転落、頭を強打する。その杏の脳にはとんでもない病魔が潜んでいた。一方、スキャンダル逃れで偽装入院してきた大物政治家の検査をめぐり、外科医・辻村と放射線科技師たちとの対立が頂点に達して......。

   放射線技師・五十嵐唯織(窪田正孝)が、実は優秀な医師でもあることを知った甘春杏(本田翼)は、しばらく前から原因不明の頭痛に悩まされていた。五十嵐の秘密を知ったショックもあり、病院内で意識朦朧となる杏。彼女を助けようと駆け寄る五十嵐だったが、間に合わず、杏はエレベーターから転落して頭部を強打した。

原因不明の頭痛に悩む杏、その裏には恐ろしい病魔が...

   「僕に検査させてください」と申し出た五十嵐に、整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)は「患者のことは僕が誰よりも分かっている」と拒絶。杏を好きな2人の男は激しく対立する。だが、そんなことで言い争っている場合ではなかった。杏の頭痛の裏には恐ろしい病魔が潜んでいたのだ。

   同じころ、辻村の父親で麗洋医科大学教授・辻村丈介(名高達男)の紹介で、甘春総合病院に大物政治家・安野將司(中村梅雀)が入院してきた。丈介は診療部長・鏑木安富(浅野和之)に頼み込み、息子の辻村を安野の主治医にした。安野の入院は政治資金スキャンダルから逃れるための偽装入院で、丈介はそのことを誰にも知られたくなかったのだ。

   当初は検査などしない予定だったが、安野が病院の裏口でゴルフスイングの練習をしている姿が週刊誌にスクープされた。辻村は父親の丈介や鏑木に言われるまま、ラジエーションハウスに「形だけの検査」を依頼してくる。「偽装入院」を隠すための「偽装検査」だ。五十嵐が「医師に責任があるように、技師にもちゃんとした写真を撮るという責任があります」と反論すると、辻村は「ちっぽけな責任と一緒にするな。技師と医師は違う」と激昂する。

   辻村がそこまで感情的になるのには理由があった。有名医科大学の高名な教授である父親に対する劣等感だ。医師としての使命感と父親に対するコンプレックスの狭間で苦しむ辻村に、放射線技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)は「あんたのオーダーがあった以上、俺たちはやるよ。俺たちは検査のスペシャリストぞろいなんだ」と宣言し、徹底した検査に乗り出す。その結果、安野の身体にも異変が......?

   五十嵐は杏の頭痛の原因を解明できるのか? 医師だと知られた五十嵐と杏の関係はどうなるのか?(2019年6月3日よる9時放送)

寒山

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