2019年 11月 16日 (土)

「庶民が私の父と会話するのは1億年早い」元次官に殺された長男の「父自慢」の謎

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   元農水省事務次官の熊沢英明容疑者(76)が1日(2019年6月)、東京都練馬区の自宅で長男(44)を包丁で刺したとして殺人未遂容疑で逮捕された事件で、死亡した長男はツイッターに「庶民が私の父と会話するなんて1億年早い」「生まれたときから人生が違う」と父自慢ともとれる内容を書きこんでいた。

   ツイッターはさらに「勝手な都合で生んだのだから、最後の1秒まで責任を持て」ともつぶやいていた。

「勝手な都合で生んだのだから、最後の1秒まで責任を持て」

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   長男と2年ほど前にオンラインゲームで知り合ったという女性に阿部祐二リポーターが話を聞くと、やり取りの中で父親の話が頻繁に出たそうだ。女性は「元次官の息子、収入が違うと、父親を誇りに思うように自慢していました」「私のブログが炎上したときに励ましてくれた。決して根は悪い人ではなく、優しい面もありました」「事件の2日前には仲の良い友達ができ、今やっと幸せになれたとも言っていた」と話した。

   熊沢容疑者は、東京大学法学部卒、2001年に事務次官に就任し、2002年に退職した。退職金は8874万円で、その後は駐チェコ大使を務め、10年ほど前に練馬に越してきた。事件を自分で警察に通報、「身の危険を感じた」と供述しているという。警察は殺人容疑に切り換えて調べる方針だ。

   阿部「近所の人は長男の顔をほとんど見ていない。母親に対する暴力を父親が見かねた可能性も考えられます」

   小澤征悦(俳優)「爆発するのを父が止めようとしたのか」

   司会の加藤浩次「何かずーっとわからない部分がある」

   小島慶子(タレント)「家庭には長い時間をかけた、それぞれの事情がありますから、短絡的なことはいえません。勝手に筋立てすると偏見を広めてしまう。家族全員が思い詰めた状況を相談できる空気を作っておくことが大切です」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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