2019年 10月 18日 (金)

梅雨入り間近、左右に回転や地面にトントンはNG!「傘の水滴のベストな落とし方」実験で解明

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   もうすぐ梅雨入りということで、きょう4日(2019年6月)の「クイズとくもり」コーナーは傘がテーマだった。

   濡れた後の傘の水滴、どう処理しているだろうか。閉じて左右に回転させて落とすという人が多そうだが、傘メーカーで34年間修理担当を務める村上健二さんは「ダメダメ。壊れちゃいますよこれじゃ」と警告する。

   傘は縦の動きには強く、開け締めを繰り返すなら負荷がかからないが、回転させると横に力がかかり、骨と骨をつなぐ部分がねじれ、外れて壊れやすいという。

   地面にトントン打ち付けるのも絶対NGとのこと。「石突きの部分に衝撃が走って割れることがあります。そうすると雨が漏れてきます」(村上さん)

「手首でトントン」水が飛び散りにくい利点も

   傘を傷めず、効果的に水滴を落とすにはどうしたらいいのか。サイエンスコミュニケーターの甲谷保和さんが実験した。

   傘をバサバサ開閉する、大きくバッサバッサと開閉する、生地をはじく方法と比較して、最も水滴が落ちたのは、開いた傘を下向きに持ち、傘を持った方の手首をもう片方の手でトントン叩いて水滴を落とす方法だった。

   甲谷さん「傘をバサバサ開くと外側の部分の水滴はよく落ちますが、内側は落ちにくい。トントンすると内側の水滴も含めて全体が落ちるので効率がいいと思います。他のやり方より水が飛び散りにくい利点もあります。バサバサすると動きが大きく、水がいろんな方向に飛び散りますが、トントンなら傘が開いた面にだけ水が飛び散るので、傘を真下に向けておけば水は下に落ちます」

   ゲストの森尾由美さん「絶対今度からトントンします」

   ゲストの矢部太郎さん「早く雨が降ってほしいです」

文   ピコ花子
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