2019年 10月 15日 (火)

子どもはクルマが近づいても気付かない!交通事故に巻き込まない細心運転術

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   子どもが巻き込まれる交通事故が続いている。3歳から13歳までの子どもの約30人に1人が、何らかの交通事故にあっているという。橋本奈穂子アナは「そのうち3割は子ども側に落ち度はなく、クルマのドライバーや自転車の責任で引き起こされているというデータがあるんです」と報告した。

   近江友里恵キャスター「子どもの交通事故を防ぐ取り組みについて考えていきます」

   子どもが事故に巻き込まれやすい原因の一つは、大人と子どもの視野の違いだ。一般的に大人の視野は左右150度だが、子どもの視野は90度と大人の6割ほど。運転していて子どもの姿が見えた時、子どももこちらに気付いているだろうと進んでしまうと、子どもには見えてなくて思わぬ事故につながるおそれがある。

   日本自動車連盟の建部拓さんは「子どもが自分のことが見えていないかもしれないと思ったら、止まるなど、取るべき行動が安全な方向に変わっていくと思います」と注意を呼びかける。

「左右よく見て」「ここは気を付けて」教えても理解できていない

   橋本アナ「子どもたち自身に、交通安全についてしっかり理解してもらうことも必要不可欠ですが、どのように理解してもらうのか、ポイントは伝え方にあります」

   「左右をよく見て」と言うが、子どもは「右・左」という言葉そのものが良くわからない。どこをよく見ればいいのか理解してないのだ。子どもと同じ目線になるようしゃがみ、指をさしながら「こっちには何がある?」「こっちには?」など、自分で考えさせながら危ないものを具体的に伝える。

   日本自動車研究所の主任研究員・大谷亮さんは「よく交通安全教育で使う言葉に『気を付けてなさい』がありますが、これは非常に抽象的です。『ここは自転車が通るよ』など、見るべき対象を具体的に説明すると、子どもも理解しやすいですね。幼稚園生など、小さい頃からやっていただくと、それが継続になってどんどん身につくと思います」とアドバイスした。

   橋本アナ「大きいお子さんにはどうしたらいいですか」

   大谷さん「自分で考えてもらうのが大事です。たとえば、子どもが親の役割をして、違う人に教えるというのも手だと思います」

   博多華丸キャスター「昔、新入生が入った時、6年生が手をつないで遠足に行ったことがありました。その時に自然とやっていたような気がします」

文   ピコ花子
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