日本最大のもやし工場の工場長さんに聞いた「シャキシャキ保存法」買ってきたらすぐこれをやってください!
2019.06.13 14:58
0
「JAPA-NAVI」コーナーで、元「体操のお兄さん」小林よしひさが栃木・日光を訪れた。ここは栃木は東照宮だけ知られているだけでなく、もやしの生産額全国ナンバーワンでもある。小林お兄さんは日光市内の国内最大級のもやし工場を訪ねた。
生産されたばかりのもやしを前に、工場長の高山善幸さんが鮮度を保つもやしの保存法をアドバイス。スーパーなどで購入したら、一度開封して、口をクリップなどで止めるといいという。「買った時のままだと、もやしは生きた状態でパッキングされているので、酸欠になって劣化しやすいです。しかし、ふれる空気の量が多すぎるても色が変わってしまいます。一度空気を入れて、また封をすると一番適量になります」
冷蔵庫は野菜室より冷蔵室
冷蔵庫には、野菜室ではなく冷蔵室に入れる。冷蔵室は温度が3~5度に保たれていて、もやしが呼吸して劣化するのを抑えられる。野菜室は冷蔵室より温度が高く、もやしの呼吸が活発になって劣化しやすい。
礒野佑子アナ「冷蔵室より温度が低いチルド室も保存に適しています」
ピコ花子
文
ピコ花子