2024年 4月 25日 (木)

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いよいよ食べるものがなくなってきた週刊新潮「危ない食品」ポテトチップス、コーヒーもダメだって・・・

   週刊文春の「秋篠宮家研究」第3回。秋篠宮家が学習院の第26代内藤政武院長を「出入り禁止」にしてしまったというのだ。秋篠宮夫妻が学習院に対して不信感を持っているとは、以前からいわれてきたことではある。週刊文春によれば、それは、2010年3月に乱暴な男の子が原因で愛子さんが不登校になってしまったとき、雅子さんが付き添って登校したり、校外学習にも同伴したことを、学習院側が容認したことに端を発しているというのである。

   <「秋篠宮さまは、皇族を特別扱いせず、一般の生徒と分け隔てなく教育してほしいと望んでおられる。そのため、この時の学習院の対応に、違和感を持たれたようです」(皇室担当記者)>

   だからといって、学習院の院長を出禁にまですることはないように思うが。

   週刊新潮の食べてはいけないシリーズ、今回は「食卓にある発がん性料理」。食品中に含まれている還元糖、アミノ酸の一種・アスパラギンを、120度から150度で焼いたり炒めたりすると、アクリルアミドという発がん性のある化合物ができるそうだ。

   これらが高いのは、ポテトチップスやフライドポテト、小麦を使ったクッキーやビスケットなどの焼き菓子、豆や葉を高温焙煎させているコーヒーやほうじ茶、麦茶などがあるという。アスパラガス、かぼちゃ、ピーマンなどもアクリルアミドの濃度が高く、炒めたりしないで、茹でるようにしたらいいという。

   新潮さん、われわれ庶民は、何を食べたらいいのでしょうか。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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