2019年 12月 6日 (金)

<長閑の庭>(NHK BSプレミアム)
橋本愛の芝居の巧さに感服!「いだてん」の下町おきゃんと対照的な純情大学院生もまたチャーミング

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寡黙なのに情感豊かな台詞――昨今珍しい心地よい余韻

   「自分の教授への思いは恋なのか、それともただの師弟愛なのか」と悩み、「もっと教授と距離を縮めたい。そもそも教授は私の感情を認めただけで受け入れるわけではなくて。ではこれ以上何を努力すれば・・・」などと、揺れる乙女な心の声がなんとも可愛い。

   元子も教授も寡黙なので、台詞も極力少なく、だからこそ言葉に重みがあり、心に残る。音楽も優雅で、ゆったりとした雰囲気。昨今の浮ついたドラマにはない、心地よい温かさに包まれたドラマだった。

   元子に恋する助手・田中(工藤阿須加)や、その田中に恋する元子の友人・樹里(中村ゆりか)、榊の元妻(斉藤由貴)など、脇役もそれぞれ役柄に合っていてよかった。

   くろうさぎ

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