芸人は「反社」と付き合ってはいけないのか?芸を楽しんでくれるならどこへでも行くのが芸人
新潟・山形地震で「非常事態」の真っ最中にクラブで酒飲み続けていた大塚高司国交副大臣
拳銃強奪犯の飯森裕次郎容疑者(33)は、事件の1年前にも都内の障碍者が通う就労支援施設で、同じ講座の30代の男性をつけ回す「襲撃未遂」を起こしていたと週刊文春が報じている。
この男性は身の危険を感じ、施設に駆け込み、信頼できるスタッフに飯森の付きまといを報告した。スタッフたちが飯森に話を聞いたところ、飯森が刃物を所持していたことがわかったというのである。警察官を襲って拳銃を奪ったのと同じで、このケースでも「動機」がハッキリしない。そこが不気味である。
新潟で震度6強の地震が起きた時、国土交通省は最高レベルの「非常態勢」に移行した。次官以下は電車やタクシーで庁舎に駆け込んだが、その最中でも、赤坂のクラブで呑み続けていた政務三役の一人がいたと、週刊文春が報じている。防災担当の(54)だ。<「政務三役に参集義務はありませんが、『直ちに登庁できる態勢で付近で待機』との指示がありました」(国交省担当記者)>。赤坂なら付近といえるかもしれないが、酒を呑んでいて、しかも菅官房長官の会見が始まっても動こうとはせず、杯を重ねていたというのだから、防災担当失格だな。