J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

ジャニー喜多川社長入院 国分太一「ジャニーさんはまだ新しいグループを作りたいと思っている」

   ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血で入院中であることを1日(2019年7月)、同事務所が発表した。先月6月18日に東京都渋谷区の自宅マンションで体調の異変を訴えて救急搬送されたという。

   発表後、東京・六本木で開かれた嵐のイベント会見では、松本潤さん(35)がメンバーを代表し、これまでの経緯と、メンバーたちが時間を見つけてはジャニーさんを見舞っている現状を説明。「今は1日も早く元気に回復してくれることを祈っています」と話した。

国分「ぼくも何度もジャニーさんに会いに行っています」

   ビビットでは、司会の真矢ミキが「太一さんもお見舞いに行かれたんですか?」と質問。TOKIOメンバーである司会の国分太一は「ぼくも何度も時間が空いた時はジャニーさんに会いに行っています」と答えた。ジャニーさんを元気づけるため、所属タレントが入れ替わり立ち替わりお見舞いをしているという。

   「ジャニーさんはまだ新しいグループを作りたいと思っていると思うし、新しいエンターテインメントを世の中に見せていきたいという気持ちがあると思う」と国分。そして、「何よりも、ジャニーさんは自分が元気がないことを報道されることをすごく嫌がっていると思うので、申し訳ないのですが温かく見守って欲しい」と訴え、「また元気になった姿をこの番組で報告出来たら、と思います」とこの話題を締めくくった。