ぼっちコップ酒でうらぶれる貴乃花、新パートナーとお洒落ディナー&お泊まりの河野恵子・・・相変わらずのお騒がせ
秋篠宮夫妻が嫌うスクープ連発のNHK宮内庁キャップ――こっちに聞かないで書くから
俳優の高島忠夫が亡くなった。享年88。宝塚のスターだった寿美花代(87)と結婚したが、生後5カ月の長男が家政婦に殺されるという不幸な事件もあったが、息子二人に恵まれ、芸能界の「おしどり夫婦」として有名だった。68歳の時にうつ病になり、以後20年も続く闘病生活を支えた寿美の献身的な介護は、フジテレビ系で放映(13年6月)され、大きな反響を呼んだ。
週刊文春によれば、高島は20回近くも自宅を増改築していたそうだ。それもいかにも立て直ししたことが分かるようにした。なぜなら、ここは「細腕繁盛記」で建てた、ここは「ごちそうさま」で建てたと、そうやって、頑張って家族を食わしてきたことがひと目で分かるようにという思いだったそうだ。
元の家をあえて残したのは、死んだ最初の子は、家の屋根に止まるといわれているから、鉄筋のツルンとした屋上にしたら、跨ぐ屋根がなくなってしまうからだ。そう本人が話していた。茶の間に愛された俳優だった。
秋篠宮夫妻がポーランドのワルシャワに着いたのは、予定より1時間半も遅れた夜の23時過ぎだったと、週刊文春が報じている。政府専用機ではなく、民間機で向かったため、フランクフルト発の便に遅れが生じたためだった。だからいったじゃないかと宮内庁担当記者がこういう。
<「国賓並みの待遇で招かれているため、本来であれば政府専用機を使って時間通りに到着し、相手国に迷惑をかけないことが外交上のマナーです」>
民間機を使うことにこだわりを持っているといわれる秋篠宮を批判するが、政府専用機は欧州往復だと約1億円もかかるそうだ。いいではないか、私は、秋篠宮の考え方に賛成だ。年に十何回も外遊する安倍首相はすべて政府専用機だろうから、これまでいくら使ったのか、週刊文春さん、調べてくれないか。
週刊文春によると、秋篠宮夫妻はNHKの宮内庁担当キャップ、橋口和人記者がことのほか嫌いだそうだ。なぜなら、紀子さんのご懐妊をスクープ速報したとき、秋篠宮は地方に行っていて、懐妊したことをテレビを見て知ったという。<「ご自身で伝えられなかった紀子さまは涙を流され、秋篠宮さまは激しく動揺されたと聞きます」(宮内庁関係者)>
そりゃあ秋篠宮夫妻が怒るのも無理はない。その後も、佳子さんの学習院を中退してICUを受験する、眞子さんと小室圭さんの婚約内定もスクープしたそうだ。この記者ただ者ではないが、やはり、当人に当ててから報道すべき類の話だったとは思う。