2024年 4月 20日 (土)

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ジャニー帝国は崩壊!事務所の新しい顏は嵐・松潤?病状公表ではっきりした序列

   ジャニーズ帝国を築いた立役者であるジャニー喜多川が解離性脳動脈瘤破裂で自宅で倒れ、病院に緊急搬送されたのは6月18日(2019年)だった。だが、事務所側はこのことについて一切発表してこなかった。それが7月1日、嵐のCDデビュー20周年を記念した展覧会の会場で、嵐の松本潤から突然、発表されたのである。

   なぜ、マッチこと近藤真彦でも、ベテランの東山紀之でもなく、松潤だったのか。週刊新潮によれば、藤島ジュリー景子副社長(52)が、今後のジャニーズを代表するトップグループは嵐だということを、内外にアピールしたかったからだというのである。

   他誌では、もしジャニー喜多川が亡くなったら、彼には子供がいないから、莫大な遺産を誰に相続させるのかを推測する記事が多い。どちらにしても、帝国を築き上げた一代の英雄亡き後は、彼に代わる人間など出てきはしないだろう。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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