2024年 4月 20日 (土)

ぼっちコップ酒でうらぶれる貴乃花、新パートナーとお洒落ディナー&お泊まりの河野恵子・・・相変わらずのお騒がせ

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錦織の約38億円超えるか?サニブラウンの日本人最高額スポンサー料

   サニブラウンと大坂なおみは明暗がはっきり分かれた。FLASHによれば、全米テニス協会は、東京五輪の代表選手として大坂を選ばないことを決めたという。大坂はそれがショックで、テニスどころではないというのだが、このところ彼女のマインドの弱さが目立つようである。

   それとは反対に、サニブラウンの心臓には毛が生えているようだ。桐生祥秀やケンブリッジ飛鳥をはるかに超えて、日本では競争相手がいないと豪語する。有言実行の男だから、誰も何もいえない。週刊新潮よれば、これからスポンサーがつけば、メイウェザーの約313億円や、サッカーのメッシの約122億円とまではいかないが、日本人最高位の錦織の約38億円に迫るかもしれないそうだ。

   そういえば、昨秋のドラフト最大の目玉だった根尾昴はどうしているのだろう。中日に入ったが、2軍で55試合に出場して、打率1割6分、三振67、失策14だそうだ。2軍選手の中でもワースト。不振の原因は守備だという。すべて直され、守備のことしか考えられないから、それが打撃にも影響しているというのである。

   張本勲がいうように、外野に転向させ、体力をつければ、そのうち出てくるはずだ。焦ることはない。

   野村証券の社員2人が、合コンで女性に無理やり酒を飲ませ、一人は路上に置き去りにして、一人を近くのラブホテルに連れ込み、2人で犯したとして、逮捕された。彼らが女性たちに飲ませたのが、「デートレイプドラッグ」だったという。睡眠薬をスパークリングワインなどに混ぜて飲ませれば、意識が混濁して、自力では歩けないようになるそうだ。 私のバーテンダー時代は、ウオッカにオレンジジュースを混ぜた「レディキラー」というのが流行った。いつの時代も、男は女を酔わせてものにしようと、虎視眈々と狙っている。女性たちよ、男はいつも狼なのだぞ、忘れるでない。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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