2019年 10月 20日 (日)

ロンドン留学中のウエンツ瑛士もあきれる欧州のスリ横行!夏休みの海外旅行はご注意

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   夏休みに海外旅行を予定している人は多いだろうが、「NEWS ヤマサキ調べました」コーナーで、山崎夕貴キャスターがヨーロッパではスリに注意と呼びかけた。

   ロンドンで今年2月(2019年)に撮影された3人のチームによる犯行の映像だ。

「壁役」「実行役」「受け取り役」の鮮やかなチームプレー

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   タイからの女性観光客2人が交差点を渡ろうとしていると、後ろに黒髪の東欧風美女がすっと近づく。その隣に並んで立った金髪の女性が、信号が変わってタイ女性が歩き始めた瞬間にバッグから財布を抜き取った。

   さらに、その脇を追い越していくサングラスの女性に財布を手渡す。黒髪女性が周囲の目をさえぎる壁役、金髪女性が実行役、サングラス女性が受け取り役だ。

   タイ人観光客は交差点を渡り終えて、なにか異変を感じてバッグを見て、はじめて財布を盗られたことに気付いた。周りに女性がいたことは知っていたが、おしゃべりに夢中ですられたことはまったく気付かなかったという。この間12秒の早業だった。

「友だちは全員被害にあっている」

   笠井信輔アナ「鮮やかな手口といってはいけませんが、東ヨーロッパから出稼ぎに来て、就職できず、スリに手を染めることが増えているそうです」

   山崎「外務省の集団スリ被害事例にはこんなのが載っています」

   一人が話しかけて、言葉がわからず戸惑っている間にもう一人がすり取る。わざとぶつかったりして注意をそらし、実行役がする。集団で取り囲んで周囲の目をさえぎる――などの手口だ。

   古市憲寿(社会学者)「アンケートに答えている間に盗られるのが結構多いらしい。先日、ロンドンで留学中のウエンツ瑛士に会ったんですが、友だちも全員スリにあっているぐらい、ありふれたことだといってましたよ」

   被害が多いのは、1位がバルセロナ、2位がローマ、次いでプラハ、マドリード、パリだ。いずれも人気観光都市である。

   笠井「日本人は狙われやすいといわれています。見知らぬ人に話しかけられても相手にしない。多額の現金を人前で見せない、持ち歩かない。バッグは取り出し口を必ず閉めて体の正面に持つなどの注意が必要です」

   パスポートごと盗まれたら、すぐには帰ってこれなくなる。くれぐれもご注意を。

カズキ

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