2019年 7月 23日 (火)

<ノーサイド・ゲーム>(TBS系)
上部に盾突いた出世頭に待っていたのは最弱ラグビー部マネジャー!中年男の逆転なるか・・・大泉洋が熱い

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   「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」「陸王」と続く、中年男の熱い熱い逆転劇ドラマがスタートした。主演は大泉洋。「水曜どうでしょう」の大泉は好きだけど、ドラマの大泉はなあと、あまり乗り気ではなかったが、見ればそれなりに引き込まれる。池井戸潤原作ドラマはさすがに安定のクオリティだ。

   大泉が演じる大手自動車メーカー「トキワ自動車」本社に勤務する君嶋隼人は、出世レースの先頭に立ち、幹部候補と言われていたが、滝川常務(上川隆也)に盾突き、府中工場に飛ばされてしまう。そこで、成績不振にあえぐラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを押し付けられてしまう。

W杯に年で新社長もラガーマン!力が入るようねえ

   低迷するラグビー部と出世の道を絶たれたサラリーマンの再起を賭けた戦いはいかに・・・というお話である。熱さ爆発。初回では、大泉が何度も何度もタックルする姿に感動したという声、多数。池井戸作品×福澤克雄演出のアツ苦しいほどアツいドラマだ。

   ワールドカップが日本で開催される年というだけでなく、福沢、そして、TBS新社長の佐々木卓もラガーマンということで、いつも以上に力が入っていること間違いなし。

   宝塚宙組の元トップスター凰稀かなめがラグビー部が集まる飲み屋の女将だったり、ミュージカル界から笹本玲奈や石川禅、歌舞伎界からは、中村芝翫、市川右近(君嶋の長男役)、千葉真一の次男・眞栄田郷敦が出演するなど、異色なキャストにも注目だ。

主題歌「馬と鹿」があの米津玄師だって知ってた?

   いちばんの驚きは、主題歌「馬と鹿」をあの米津玄師が歌っていたこと。事前の告知はなく、サプライズだったわけだが、下手に隠さず、もっと宣伝しておけばよかったのに。米津に釣られて見るファンもたくさんいたはずだから。

   同時間帯にテレビ朝日が「警視庁・捜査一課長」の新作スペシャルⅠをぶつけてきたせいで、視聴者を盗られた感もある。視聴者層が被っている。あちらは内藤剛志主演で、安達祐実、本田博太郎と地味なキャストながら、平均視聴率11.6%と健闘した。豪華キャストの「ノーサイド・ゲーム」が13.5%だからコスパならテレ朝に軍配が上がる。来週も放送するというから、こちらの戦いも楽しみだ。(日曜よる9時~)

    くろうさぎ

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