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夏ドラマ期待度1位は黒木華「凪のお暇」 2位石原さとみ「ご苦楽レストラン」、3位深キョン「ルパンの娘」

   7月(2019年)から夏ドラマが順次始まっているが、この夏、観たいと期待しているドラマのナンバーワンは「凪のお暇」(なぎのおいとま)であることがわかった。

   国内最大級の映画とドラマのレビューサービス「Filmarks」(フィルマークス)が「2019年地上波放送の夏ドラマ・期待度ランキング」をこのほど発表した。これは、FilmarksのClip!数(ユーザーが観たいドラマとして登録した数)を集計し、ランキング化したものだ。Clip!は、1作品につき1人1件まで。

下馬評が高かった「ノーサイド・ゲーム」は6位

   それによると、ベストテンは以下のとおり。

   1位:「凪のお暇」(TBS系)

   2位:「Heaven?~ご苦楽レストラン~」(TBS系)

   3位:「ルパンの娘」(フジテレビ系)

   4位:「偽装不倫」(日本テレビ系)

   5位:「Iターン」(テレビ東京系)

   6位:「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)

   7位:「これは経費で落ちません!」(NHK)

   8位:「TWO WEEKS」(フジテレビ系)

   9位:「監察医朝顔」(フジテレビ系)

   10位:「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系)

   「凪のお暇」は、コナリミサトの同名漫画が原作で、黒木華が主演。7月19日スタートだ。ヒロインの大島凪(黒木華)は、日々平穏に過ごすために常に場の空気を読み、同僚の顔色をうかがう平凡なOL。理不尽な仕事をふられ放題の毎日の中、付き合っていた彼氏・我聞慎二(高橋一生)からの一言がきっかけで心が折れてしまう。それをきっかけに凪は、恋も仕事もSNSも捨てて、人生のリセットを決意する...というストーリーだ。

   2位の「ご苦楽レストラン」は石原さとみ、3位の「ルパンの娘」は深田恭子がヒロインだ。(テレビウォッチ編集部)