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2日前の夜中「被害住宅」前に不審な男!傘も差さずケータイ操作―埼玉・蕨

   埼玉県蕨市の住宅で16日(2019年7月)未明、住宅に男が侵入し、高校2年の男子生徒(17)が刃物で首を切られた事件で、「スッキリ」は2日前に現場近くの路上で不審な人物を見かけたという男性に話を聞いた。

   目撃男性によると、14日午前1時ごろ、現場の住宅とその前にある電柱の間に、男が雨の中を傘もささずに立って携帯をいじっていたという。30歳前後で、身長は170~175センチで細身、グレーの作業着を着ていた。これは埼玉県警が公表した「20代か30代、175センチ、やせ型」の特徴と似ている。

   男性は「髪はロング系で、メガネはかけていなかった」という。

侵入ルートの下見か

   司会の加藤浩次「男が事前に何かチェックしていたことも考えられますね」

   キャスターの近藤春菜「たまたま住宅に入った感じはしないですね。計画性があります」

   宮崎哲弥(評論家)「男が、電柱が上れるかどうか下見していた可能性は考えられますがが、そこらへんはまだなんともいえないね」