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東京五輪の金メダル大盤振る舞い!?これまでで最も重い556グラム――原料は使用済み携帯電話

   東京オリンピック開催まであと1年となったきのう7月24日(2019年)、公開された金銀銅メダルがスタジオに持ち込まれた。

   司会の国分太一は「輝きがすごい。「重たい」、真矢ミキは「文鎮みたいな感じ」とはしゃぐ。金メダルは重さ556グラムで、これまでのオリンピックで最も重いのだという。前回のリオデジャネイロ五輪は500グラム。1964年の東京五輪の金メダルはわずか90グラムだった。

   テリー伊藤(タレント)「デザインがシンプルでメダルらしくていいね」

   堀尾正明キャスター「使用済みの携帯電話の金属、いわゆる都市鉱山からリサイクルしているんです」