2024年 4月 24日 (水)

<なつぞら>(第103話・7月29日月曜放送)
「なつと坂場は社内交際中」と誤解されてるらしい・・・不本意なテレビ班への異動もそれが理由か

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   なつ(広瀬すず)たちテレビ班がはじめて制作したアニメ「百獣の王子サム」の放送がはじまった。東洋動画では新年会が開かれ、そこで仲務(井浦新)はなつ(広瀬すず)と坂場一久(中川大志)を大杉満会長(角野卓三)に紹介する。

   「テレビ漫画は評判いいよ。これからも頼むよ。これからうちはテレビ漫画に力を入れるから頑張ってよ」

   励まされたものの、坂場は相変わらず「これで終わったな」とつぶやく。自分が映画から外されたのは、作画課長の仲努(井浦新)に嫌われているからだと思い込んでいるのだ。

新しい長編漫画映画の企画が始まった

   三村茜(渡辺麻友)はなつも一緒に異動になったことに疑問をもつ。「仲さんはなっちゃんの実力を認めてるのに、テレビ漫画に起用したのよ」

   森田桃代(伊原六花)が意外なことを指摘する。「二人が付き合っているからじゃない?」

   坂場はなつと付き合ってなどいないないと懸命に言い返す。

   森田「付き合ってなくても、付き合っていると思われていることが理由なのじゃないかしら」

   坂場の映画復帰の希望をよそに、東洋動画では新しい長編漫画映画を作ることが決まった。(NHK総合あさ8時)

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