2024年 4月 24日 (水)

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あるかもしれない「山本太郎」解散・総選挙で100人擁立!週刊新潮も「もはや笑えない」

   週刊文春は、安倍よ、韓国と徹底的に白黒をつけろとタイトルをつけ、巻頭で特集しているが、案外、内容は穏当である。首相周辺には、外為法十条を根拠にした制裁案という過激なシナリオもあったが、「今回の輸出管理が、WTOや国際世論、他国や前例との整合性を検討しても、ギリギリ許容できる範囲内の方策だったのです」(首相周辺)

   週刊文春がいっているように、米中経済戦争の影響で、世界同時株安と円高は止まるところを知らない。日韓はこんな不毛なチキンレースを続けている場合ではないはずだ。

   私は波瑠(28)という女優が好きだ。中学1年で芸能界入りした彼女は、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」でブレイクした。週刊文春は、沖縄・宮古島で、あまり男らしくない男性と仲睦まじく過ごしていたと報じている。

   彼氏は俳優の齋藤雅弘(28)。まだこれからの俳優だそうである。波瑠にも「春が来た」らしい。

   同じ週刊文春に、小室圭の近況がある。米フォーダム大のロースクールに留学して1年。LLMコースを無事卒業した。注目の成績優秀者が発表された。一番上の「極めて優秀」の14人には入れなかったが、「優秀」の23人の中に圭の名前があったという。学年で37番以内、上位4分の1に入ったのだ。

   大したものだと思うが、問題があるという。授業料が全額カバーされる奨学金は、相当上位にいないともらえない可能性が高いというのである。もらえなかった場合、相当な金額を自己負担することになる。果たしてどうクリアするのか。

   紀州のドン・ファンが亡くなってから早1年が経つ。その墓に供えられたのはコンドームだったと週刊文春が報じている。故・野崎幸助はどう思っているのだろう。週刊文春によれば、和歌山県警は今も事情聴取を進めていて、野崎の知人は最近、彼の最後の妻について詳しく聞かれたという。なぜ今頃になって?

   山本太郎は衆議院選に100人の候補を立てるといっている。そのためには30億円という資金が必要だが、「もはや笑えない」(週刊新潮)という。総理の座は別にして、もし100人を擁立すれば、細川護熙のように、野党が連立して総理ということもあながちあり得ない事ではないというのである。私は信じないが。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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