2024年 4月 25日 (木)

<なつぞら>(第118話・8月15日木曜放送)
おでん屋「風車」が閉店!「俺が母ちゃんの新しい店作る」咲太郎は胸を叩いたが

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   8月15日お盆休みで終戦の日。この日はなつ(広瀬すず)の誕生日でもある。おでん屋「風車」に、兄の咲太郎(岡田将生)と妻となったレストラン「川村屋」元マダムの光子(比嘉愛未)、なつと坂場一久(中川大志)、「角筈屋書店」の茂木社長(リリー・フランキー)、歌手の煙カスミ(戸田恵子)ら常連客らがやってきて、女将の亜矢美(山口智子)の「なっちゃん、一久さん、咲太郎、光子さんの前途を祝して乾杯!」という音頭で宴会が始まった。

   みんなが盛り上がっていると、茂木社長が一帯の立退きについて話をする。亜矢美(山口智子)も新しい店のことをみんなに報告した。咲太郎が口をはさんだ。「母ちゃんの店は、俺と光子が用意するから」

   亜矢美「私は咲太郎に施しを受ける気はないよ。親孝行なら、もう十分やってもらったよ」

   咲太郎「俺はまだ母ちゃんに何も返せてないよ」

亜矢美の本当の気持ちに気付かなかった・・・

   それから数日後、なつが「風車」に行くと、明かりが消えていた。亜矢美の姿がない。咲太郎がひとりで佇んでいた。そこに、煙カスミ(戸田恵子)が入ってくる。

   咲太郎「なんで俺は、母ちゃんのために何かできないのかよ」

   カスミ「亜矢美ちゃんが、あんたの結婚を喜んでいる証拠だろ。亜矢美ちゃんは、光子に嫉妬する姿を見せたくなかったんだよ。ずっと気持ちを押し殺して、あんたの母親を演じてたんじゃないか」

   咲太郎はうなだれしまう。(NHK総合あさ8時)

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