2019年 9月 24日 (火)

水道工事のトラブル増加中! 「急いで直したい」気持ちにつけ込みトンデモ料金でずさんな工事

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   夏の甲子園中継のため、きょう19日(2019年8月)が久々の放送となったあさイチ。特集は「身近なお金トラブル解決法」だった。

   水回りの工事をめぐるお金のトラブルが年々増えていて、国民生活センターに寄せられた相談件数は、2018年度に1370件を超えたという。

   生活に直結する水回り。急いで直したいという気持ちにつけ込む悪徳業者も少なくない。どうしたらトラブルを防げるのか、実際に被害に遭ったケースから考えた。

水回りのトラブルはまず自治体に問い合わせを

   神戸市に住む80代の女性の家で、今年(2019年)5月3日の深夜、トイレが流れなくなった。ゴムのカップで圧力をかけても解決せず、電話帳に載っていた24時間対応の水道業者に修理を依頼。便器に問題があると言われ、2時間ほどで詰まりが解消したと告げられたが、作業が終わって初めて見せられた契約書には20万円を請求すると書かれていたという。

   手持ちがなく、翌日指定の振込先に振り込んだが、2日後にまたトイレが詰まった。市の消費生活センターに相談したところ、水道工事業者を紹介された。

   そこで詰まりの原因は便器ではなく、外の配管の損傷だったと判明。2日ほどかかる工事で、費用は19万円だった。事前の見積もりもあり、結果的に最初の業者より安く済んだ。

   こうした事態にならないためにはどうすべきか。藤本大和弁護士は、「値段がわからないような契約をする際には、あらかじめいくらくらいお金がかかるのか見積もりを取る。この額ならこの業者とは契約しないとか、朝まで我慢しようとか、そういった形でトラブルを回避できます」とアドバイスする。

   博多大吉キャスター「夜中にわざわざ来てもらったから見積もりとか言いづらいのもあるかもしれませんけど、言った方がいいですね」

   水道工事を依頼する場合は、自治体に問い合わせて業者を紹介してもらうとよい。

   万が一トラブルに遭った場合は、一人で抱え込まず、家族や友人、弁護士など、誰かに打ち明けて解決法を探る。

   橋本奈穂子アナウンサー「身近な相談先として、消費者庁の消費者ホットライン(188=イヤヤ)があります。恥ずかしがったりためらったりすることなく、一度相談してください」

文   ピコ花子
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