2019年 12月 14日 (土)

樹木希林の最後に密着取材した映画「"樹木希林"を生きる」公開へ 大好評NHKスペシャルの未公開映像加え再編集

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   女優・樹木希林さん(享年75)が2018年9月に亡くなって1年。樹木さんに長期密着したドキュメンタリー映画「"樹木希林"を生きる」が10月4日から東京のシネスイッチ銀座などで公開される。

   樹木さんの死後まもない2018年9月26日に放映されて大反響を呼んだNHKスペシャルの同名ドキュメンタリー番組に、未公開映像を加えて再編集したものだ。

密着取材のギャラに「いやー、安いなあ!」とツッコミ

   「私を撮ってもいいわよ...」。1人で取材することを条件に木寺一孝NHKディレクターが樹木さんから長期密着取材の許可をもらったのは、2017年6月。映画では、人生の晩年をどのように生き、身じまいしようとしているのか? 死の直前までの1年余を追っている。

   Nスペでは公開されなかった映像の中には、密着取材の出演料を聞いた樹木さんが「いやー、安いなあ!」と、いきなりギャラにツッコミを入れるシーンもある。木寺氏の家までクルマを運転して迎えに行き、現場に到着するまで語り続ける様子や、歯に衣着せぬ物言い、周りの人々にみせる細やかな気遣い、溢れるユーモアで現場を盛りあげる様子が描かれる。

   「せっかくできたシワだから、もったいない」「未熟なままで終わるのも、またよし」......。全身にがんが転移し、死期を悟りながらと語り続ける樹木さんの言葉の数々が、ビシーッと伝わってくる映画だ。(テレビウォッチ編集部)

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