2019年 11月 20日 (水)

〈監察医 朝顔/第7話〉(フジテレビ系)
2人の夫を殺害し莫大な遺産を手に入れた「10億の美魔女」の鑑定を依頼された朝顔。何ひとつ証明できず、「美魔女」にバカにされるが...

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   興雲大学法医学教室の法医学者・桑原朝顔(上野樹里)の携帯電話に、東北の仙ノ浦災害復興センターの松永と名乗る男から連絡が入った。「区画整理の土の中から、朝顔の名前が書かれた手袋が見つかった」と言う。東日本大震災で行方不明になった母親・万木里子(石田ひかり)が震災時にはめていた手袋だ。

   朝顔から知らせを受けた父親で神奈川県警野毛山署刑事・万木平(時任三郎)は急ぎ仙ノ浦に向かった。仙ノ浦では里子の父親・嶋田浩之(柄本明)が待ち受けていた。以前、里子の手がかりを探すため仙ノ浦に通う万木に「もう来ないでくれ。いい加減に受け入れろ」と怒鳴った嶋田だったが、万木に「やっぱり里子に会いたい」と鳴きながら本音を漏らし、万木と一緒にさらなる手がかりを探し始める。

震災で行方不明になった母親の手袋が見つかる

   そんな折、朝顔はある殺人容疑事件の控訴審に鑑定証人として出廷することになった。被告人・白川亜里沙(有森也実)は3年前、結婚した会社社長が病死したため4億3000万円の遺産を手にした。その1年後に再婚した資産家の男もわずか3カ月で病死し、今度は6億円の遺産が転がり込んだのだ。

   マスコミが「疑惑の女・10億の美魔女」などと大騒ぎする中、白川は2人目の夫を殺した容疑で逮捕・起訴された。しかし、検察は一審で確たる証拠を示すことができず、無罪となった。そこで、担当検事・石田希子(山本未來)が朝顔に再鑑定を依頼してきたのだ。

   裁判所の証人控室にいる朝顔を野毛山署の検視官・丸屋大作(杉本哲太)が訪ねてきた。頑固で融通が利かないが、規則を曲げることが大嫌いな丸屋には珍しく、「今回の裁判には警察の威信がかかっている。必ず有罪にしてほしい」「石田検事の顔に泥を塗るようなことはするな」と言うのだ。

   あくまでも再鑑定で判明した事実を明らかにするために証言台に立った朝顔だったが、被告側弁護士の反対尋問で朝顔の証言はことごとく覆され、「何ひとつ証明できていないじゃないか!」とやり込められる始末。おかげで、白川は「証拠がないなら、この裁判は終了」「私の勝ちね」と大威張り。「法医の小娘、あなたを訴えてやるから」と言いたい放題だ。

   この結果には、朝顔の上司で法医学教室主任教授・夏目茶子(山口智子)も「惨敗です」とサジを投げ出した。朝顔は一発大逆転、「10億の美魔女」の仮面を剥ぎ取ることができるのか?

   一方、朝顔の夫で野毛山署刑事・桑原真也は、高い捜査能力と熱心さが評価され、県警本部捜査一課に栄転する。朝顔、真也、1人娘・つぐみ(加藤柚凪)、平の4人の平穏な暮らしが、この回から目まぐるしく変わることになる。(2019年8月26日夜9時放送)

寒山

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