2020年 12月 1日 (火)

春名風花、いじめ受けている子への「無理して学校行かなくていい」に待った 自殺急増の夏休み明け前にメッセージ

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   「はるかぜちゃん」こと、女優でタレントの春名風花が25日(2019年8月)ツイッターを更新し、「いじめられている人は無理して学校に行かなくていい」という意見に異議を唱えた。

   夏休みが終わって始業式を迎える9月1日は、1年の中で子どもの自殺が急増することが、内閣府の「自殺対策白書」で明らかになっている。いじめや人間関係を苦にしたケースが一因だとされる。

   春名は「今年もまた『8月31日の夜に』というタグで来週あたりからいろんなメッセージが発信されると思うのですが、僕の知ってる学校はほとんど明日が夏休み明けの始業式です。なので舞台本番期間中ではありますが、今晩は少しだけ僕からのメッセージを聞いてください」と切り出すと、

「毎年この時期になると『無理して学校に行かなくて良いんだよ』というツイートがタイムラインに溢れます。一見優しい言葉に見えますし、緊急対応としても間違いではありません。でも、『学校に行かなくてもいいんだよ』と言うメッセージは、本来、いじめている側にかけるべき言葉です」

と訴えかけた。いじめを受けている子どもたちには、

「他人の学ぶ権利を邪魔するのならば、学校には来ないでください。いじめなんてせず、真面目に学校に通いたい人達の迷惑になります。そして、いま現在いじめを受けている皆さん。あなたがたには堂々と学校に行く権利があります。誰にも遠慮せず学ぶ権利があります。その事を絶対に忘れないでください」

と呼びかけ、世の中で発信される「メッセージ」について、

「学校から追い出されるべき生徒は、いじめを受けた子どもではありません。学校に残さなければならないのはいじめをしていない子どもたちです。『つらいなら学校なんて行かなくて良いんだよ』と、いじめられた側を追い出して、何事もなかったように学校生活を送ろうとする人達を、僕は絶対に許せない」

とつづった。

   リプライ(返信)欄には

「いじめられた時に学校に追い出されそうになった側なので、こういう言葉を見てなんか心がスーッと軽くなった気がしました」
「虐められる生徒に、辛いなら学校へ行かなくて良いんだよって言われても、それはそうですが何の解決策でもなし。本当は、虐めがなければ、普通に学校へ行きたい筈。苛めた側への対策が置き去りにされ、虐められる子供ばかりに焦点ですが、併用しなければ苛めは減らないかと」
「追い出すというよりも、辛くて自殺したくなるくらいなら学校に行かなくても良いんだよ、ってことだからそれはそれとして良い気が。もちろんいじめをする人間の更生を行うべきとは思いますがねぇ」

など、賛否両論が寄せられている。

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